北海道、今季残りはリーグ直轄で=赤字2億円超、現運営会社から移行―バスケット
日本バスケットボールリーグ(JBL)は29日、経営難に陥っているレラカムイ北海道のチーム運営をJBLの直轄組織、日本バスケットボールオペレーションズ(JBO)が今季終了まで行うことをチーム側に申し入れたと発表した。28日の臨時理事会・総会で決めた。北海道の現運営会社「ファンタジア・エンタテインメント」(札幌市)は1月17日までに受諾するかを回答する。
ファンタジア社が抱える累積赤字は約2億3000万円。11月末にオーナーの水沢佳寿子氏が社長職を退いて経営再建を図ったが、後任の社長も今月18日付で辞任するなど混乱が続いていた。
札幌市内で記者会見したJBLの吉田長寿専務理事(JBO社長)は「ファンタジア社の再生とチーム運営を分けてやっていかないと、と考えている」と述べた。現段階で融資や株式買い取りなどは考えておらず、チーム運営の詳細は今後詰めていくという。
水沢オーナーは「JBLのご協力をいただき、まずはシーズンを終えられる手はずが整った。今後は関係先と協議しつつ最善の策を探っていきたい」とコメントした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000083-jij-spo
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